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★麻生首相の著書「とてつもない日本」、ネットの「祭り」で爆発的な売れ行きを記録
麻生首相が外相時代に書いた「とてつもない日本」が、爆発的な売れ行きを記録している。
麻生首相は12日の参院予算委員会で、来る総選挙に向け、あくまで野党と政権担当能力を
争う姿勢を見せた。
麻生首相は「景気状況によって解散を決めるということはないのであって、景気を良くする
というのが、わたしに与えられた使命だと」と述べた。
その麻生首相の身辺に、実は今週、「ある異変」が起きている。
なんと、麻生首相が2007年の外相時代に書いた「とてつもない日本」が、爆発的な売れ行きを
記録している。
紀伊国屋書店の「とてつもない日本」の全国売り上げが、8日には5冊だったのが、9日に224冊、
そして10日には272冊まで跳ね上がった。
通販サイト「アマゾン」の書籍ランキングで、今週初めにはトップ100にも入っていなかったが、
12日現在は1位。
出版元の新潮社「新潮新書」の後藤編集長は「10日に、これまで考えられない、とてつもない
売れ行きになっていて、一度本の売り上げが止まったあとに、ここまで急激に盛り返すって
いうことは、本当に未曾有の経験」と話した。
なぜ、これほど売れ行きが伸びたのか、そのきっかけはインターネットの「祭り」だった。
後藤編集長は「どうもインターネットの掲示板や、mixi(ミクシィ)で3月10日に麻生さんの本を
買って、支持を表明しようといった書き込みがあると。そういう運動を草の根でやっている
ところがあるということがわかりました」と語った。
3月初め、氏名不詳のネットユーザーがインターネットの掲示板に、「麻生総理がマスコミや
各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ、著作購入を通して、
麻生総理支持を表明するイベントのスレです」と書き込んだところ、賛同する人が増え、
指定された期日の10日に、一斉に本を買いに走ったものとみられている。
麻生首相は13日朝、与党幹部を集め、追加経済対策の具体案を作るよう正式に指示するとしている。
ソース:FNNニュース (03/12 17:53)
URLリンク(www.fnn-news.com)
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