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モテない男たちの外見の条件としてよく挙げられるのが「デブ」。太っている体は暑苦しい、だらしないイメージがあるなど、
さんざん揶揄されていたが、いやいやちょっとお待ちを。近頃、独女の間で「小太り好き」が増えているのをご存じだろうか?
「30歳を過ぎてから、小太りオトコに目がいくようになってきた」と話すのは舞さん(35歳)。それまでは、
スタイルの良い男性にばかり惹かれていたが、自分でも気づかぬうちに趣向が変化していったのだという。
「まず、同年代の男性が小太ってきたことが大きい。仕事でもコンパでも、知り合う男性で恋愛対象になりそうな
30代~40代の4人に1人くらいがぽっちゃり体型なんです。そうした人たちと顔を合わせているうちに、ぽこっと出た
おなかが『かわいい』と思えるようになってきました。それに、自分自身の体型も崩れてきたから、むしろ完璧な
スタイルの男性は近づきがたい。等身大の自分でいられるのは、小太りオトコのほうなのかな」
舞さんの言うとおり、昨年行われた厚生労働省の調査によると30代男性の34%が肥満である。これが
20代男性になると約2割だから、30代の小太り率は赤丸急上昇。つまり、体型の良しあしを気にしていると、
出会いの幅も狭くなってしまうのである。
2009年03月12日14時00分 / 提供:独女通信
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