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失踪当時8歳→25歳のプロファイル画を両親に贈呈
18年前、横浜市で当時8歳の女の子が行方不明になって現在も見つかっていない事件で、
18年たった現在の女の子のプロファイル画が両親に贈呈されました。
横浜市旭区の小学生・野村香さんは1991年、自宅近くの路上で行方不明になりました。
18年がたち、事件の記憶も風化するなか、さらなる情報を求めるため、プロファイル画の
第一人者として知られる須藤眞啓画伯（58）が25歳になった香さんのプロファイル画を作成し、
11日に香ちゃんの両親に贈呈しました。
香ちゃんの母親・野村郁子さん：「あまりにも大人になっていてびっくりした」
香ちゃんの父親・野村節二さん：「今、こういう感じでどこかにいるんだなぁと。
ビラ配りなどに利用させてもらって情報を頂きたい」
香さんの両親は来週、自宅近くの駅前などで情報提供を求めるチラシを配布する予定です。
情報提供先：旭警察署特別捜査本部
Yahoo!ニュース(ANN)[11日20時29分更新]
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