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★「たんなる習慣の違い」!海外での中国人マナーの悪評に反論―外交部副部長
・2009年3月8日、羊城晩報は、元駐日大使、全国政治協商会議委員、中国外交部副部長の
武大偉(ウー・ダーウェイ)氏のインタビューを掲載した。
近年、海外旅行に出かけた中国人のマナー違反が中国イメージを悪化させているとの報道が
相次いでいる。これに対し、武委員は「(マナー違反というよりも)たんなる習慣の問題」と指摘した。
「集まって大声で話すのが好きなのも習慣です。空港やレストランでみんなでおしゃべりしているのは
中国人ばかりでしょう。これも一種の習慣で、逆に外国人の小声でひそひそ話している姿は
中国人には見慣れないものです」とコメントしている。
またウォール街の名物・雄牛像によじのぼって写真をとるなどのマナー違反も伝えられているが、
王委員は「もしよじのぼらせたくないのなら、ちゃんと警告の看板を立てておくべきです。さもないと
間違っているとはいえないでしょう。(こういった問題は)一方の努力では解決できず、双方の
コミュニケーションと相互理解が必要となります」と話している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※関連ニュース
・「あなたは中国人か?日本人か?」TV局キャスターがブログで告発、NYが呆れるマナーの悪さは…―中国
"現場はニューヨーク市のウォール街。ここには有名な雄牛のブロンズ像がある。金運上昇の象徴とされる
この雄牛像を見たある中国人旅行グループは大はしゃぎ、男女問わずに我先にと牛の背に乗って記念写真を
撮り、周囲の人々からあきれられていたという。
おまけに「あなたは中国人か?日本人か?」との問いかけに、堂々と「中国人だ!」と答え、悪びれる様子も
なかったらしい。"
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
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