09/03/10 11:30:49 0
★高校の生徒寮に喫煙室設置で校長を書類送検へ
・愛知県新城市の私立黄柳野(つげの)高校が生徒寮に喫煙室を設けて未成年者に喫煙場所を
提供していたとして、愛知県警は10日にも、県青少年保護育成条例違反容疑で辻田一成校長
(60)と、法人としての同校を書類送検する方針を固めた。
県警によると、辻田校長は平成19年4月から20年11月にかけ、校内の男子寮4棟に1部屋ずつ
「禁煙指導室」と名付けた喫煙室を設置した疑いが持たれている。辻田校長は「違法だとは
知っていた。喫煙のためでなく、禁煙につなげる教育指導の取り組みだった」と説明していた。
同校によると、19年1月に女子寮でたばこの不始末が原因とみられるぼやが発生。職員で
話し合った結果、やむなく「禁煙指導室」の設置を決めたという。県警が昨年11月、同条例違反
容疑で家宅捜索、同校は12月から「禁煙指導室」を廃止した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)