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急な車線変更で死亡事故、元会社員に4年6月の実刑判決
運転していた乗用車を急に車線変更させ、衝突事故を引き起こしてオートバイの男性を
死亡させたとして、危険運転致死罪に問われた東京都中野区の元会社員・麻生啓介被告(26)の
判決が9日、東京地裁であった。
波床昌則裁判長は、「オートバイの走行を妨害する目的で車線変更しており、
無謀極まりない」と述べ、懲役4年6月(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。
弁護側は、「被告の運転と事故との間に因果関係はない」と無罪を主張したが、判決は、
事故原因は「被告の妨害行為」と認定した。
(2009年3月9日22時15分読売新聞)
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