【医療】抗鬱薬「パキシル」など服用で攻撃的反応 殺人事件を起こしたケースも 厚労省が副作用調査へ ★2at NEWSPLUS
【医療】抗鬱薬「パキシル」など服用で攻撃的反応 殺人事件を起こしたケースも 厚労省が副作用調査へ ★2 - 暇つぶし2ch171:名無しさん@九周年
09/03/10 01:06:35 8VOKQ3wVO
極端なケースではあの「ロボトミー殺人事件」がありますな
今は臨床では倫理的問題・疾患への効果的問題・執刀医の技術的から否定された治療法だが、
一時精神外科的治療法として認められた時期もあり、「ロボトミー殺人事件」の加害者は手術を受けた事で執刀医の殺害を考えるようになり、
医師の自宅を襲い医師の家族と家事手伝いしていた女性を殺害した
ただ、本当にロボトミー手術が事件起こすきっかけだったのかは疑問点がある
精神科医師として、標準治療とされていたロボトミー手術を患者に不利益より利益をもたらすと信じて行ったのだろう、
結果的にその患者は手術での利益を感じられず不利益の面だけを感じるようになった
しかし、果たして他の方法だったら彼は凶行を起こすことを避けられたのかは分からないとしか言えない
医療は絶対確実な診療を求めてもそれは不可能であり、
過去の症例報告を調べその上で自分の経験を加味して個々の患者の診療計画を立てるしかない
精神科医師はそのため結構な頻度でかつて受け持っていた患者から恨まれる事が他科の医師より多い
精神科の現場に臨む医師達の問題点を他科の医師も患者も一般市民も気付かなければ、精神科医療も廃れる





次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch