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★衛星迎撃なら「戦争」 北朝鮮、日米韓への報復攻撃を警告
・北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンは9日、北が「人工衛星」と主張して発射準備を
進めている長距離弾道ミサイルを日米韓が迎撃することは「戦争を意味する」とし、「本拠地に
対する正義の報復打撃戦を開始する」とする声明を発表した。朝鮮中央通信が報じた。北朝鮮が
ミサイル迎撃論に言及したのは初めて。
朝鮮中央放送は9日午前6時の定時ニュースで伝え、声明は朝鮮人民軍総参謀部スポークスマンが
直接読み上げた。声明は、9日から20日まで行われる米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」と
野外機動訓練「フォール・イーグル」を「わが共和国(北朝鮮)に対する露骨な軍事的威嚇であり、
一種の宣戦布告」とし、現在、南北間の唯一の連絡網となっている軍事当局間の通信回線を
「9日から遮断する」と表明した。
これに先立ち、北朝鮮は米韓合同軍事演習に反発し、5日には北朝鮮周辺の日本海上空を通過する
韓国の民間航空機の「安全は保証できなくなった」と警告。9日の声明では、全将兵に万端の戦闘準備を
整え、攻撃を受けたら「容赦なく無慈悲に懲罰せよ」と命令したと表明し、軍事的緊張を高めている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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