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★栃尾で子宝祈る「ほだれ祭」
・子孫繁栄を願う「ほだれ祭」が8日、長岡市栃尾地域の下来伝で行われた。子宝に恵まれる
ようにと、新婦が、男根をかたどったみこしにまたがり周辺を練り歩いた。
同祭は1980年、地域に道祖神が多いことにちなんで始まり、ことしで30周年を迎えた。地域に
ある祠(ほこら)に収められている長さ2・2メートル、重さ600キロの木彫りのご神体が、この日だけ
お披露目される。
今回参加した新婦は県内外の7人。最初は恐る恐る乗り込んだ新婦たちも、男たちが担いで
みこしが進み始めると、笑顔で手を振ったり、カメラに向かってポーズを取ったりしていた。
新郎の父に誘われて参加したという同市小貫の団体職員、藤井和恵さん(23)は「動きが激しく、
ちょっと怖かったけれども、楽しかったです」と話した。
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