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比少女の父母が入管出頭 期限迎え拘束の可能性も
2009.3.9 09:11
強制退去処分を受けた日本生まれのフィリピン人、カルデロン・のり子さん(13)=埼玉県蕨市立中1年=ら家族3人が9日、
一時滞在を認めた仮放免の期限を迎え、父アランさん(36)と母サラさん(38)が東京入管に出頭した。
入管側は、のり子さんだけなら在留を許可する意向だが、父母については仮放免の再延長はせず、
強制退去の手続きに入る方針を示しており、出頭時に身柄を拘束される可能性がある。
父母は家族全員の在留特別許可をあらためて求める一方、のり子さんに勉強を続けさせるため、
一人だけでも日本に残すよう要請する方針。
サラさんは平成4年、アランさんは5年に、それぞれ他人名義のパスポートで入国。のり子さんは7年に日本で生まれた。
18年に不法滞在が発覚し、強制退去処分を受け、処分取り消しを求めた訴訟も20年9月に敗訴が確定した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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