【竹中平蔵氏】「改革で格差が広がったということはない」「格差は1990年代から拡大したが小泉政権ではむしろジニ係数の上昇が鈍った」at NEWSPLUS
【竹中平蔵氏】「改革で格差が広がったということはない」「格差は1990年代から拡大したが小泉政権ではむしろジニ係数の上昇が鈍った」 - 暇つぶし2ch194:青識亜論 ◆GJwX8m7K0g
09/03/08 21:21:00 YXtMMe9P0
>>159
図に描いたら説明しやすいんだけど。
ローレンツ曲線と四十五度線の間の面積なんだが。
wikiの記述はこれ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>>165
そうすると、単純に失業率が上昇するだけになる。

今の格差(主に若年層)の根本的な原因は、派遣労働者と正社員に給与・保険・雇用の安定性で大きな差があるため。
経済が定期的に不況期になる以上、労働力はある程度流動的である必要がある。
今の制度では、不況が比較的短期だった高度成長期の「終身雇用」が正社員に適用される一方、
そのぶんの流動性を派遣労働者で補っているため、格差の原因になっている。

だから、正社員の流動性を拡張することにより、派遣労働者に集中した流動性を和らげる必要がある。


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