09/03/08 09:54:41 ynekEcvb0
検察の『わが世の春』
元検事総長 天下り先の一部
松尾邦弘 トヨタ自動車
原田明夫 住友商事、資生堂、セイコーホールディングス、三菱UFJフィナンシャル・グループ 等
北島敬介 大和証券グループ、日本郵船 等
土肥孝治 関西テレビ、阪急電鉄、小松製作所、積水ハウス、関西電力 等
吉永祐介 東京海上火災保険、大丸、ベネッセ、出版社エスビービー(高額書籍を脅しまがいの手法で販売) 等
岡村泰孝 トヨタ自動車、三井物産 等
前田宏 日本テレビ放送網、住友商事 等
wikiを見ると歴代検事総長の天下り先が偏ってて恐ろしい。
際立つのはマスコミ(電通からみ)、商社(政商、米国からみ)
銀行(外資と財閥がらみ)、トヨタ(経団連枠)なんだよね。
要するに電通や米国や元財閥とはベッタリだから
そこから圧力がかかりやすい。
ホリエモンはまさにテレビ業界が悲鳴をあげて電通経由で検察を動かした例だと思う。
URLリンク(alcyone.se*saa.net)
検察の天下りが私企業に散らばっているとすれば、その時点でもう検察の公正な立場は
保障されていないということであって、日テレで東京地検のOBが検察擁護の意見を垂れ
流していていますが、メディアの正当性も揺らいでいます。新聞テレビの論調をどう理解
したらよいのでしょうか? 検察も今回の捜査は、国民の負託に応えるためにやむをえない
ものなのだとか言うならば、西松建設にも誰か天下りすればよかったではないか。
URLリンク(www.videonews.com)