09/03/08 22:28:41 jnEvYtzC0
小沢代表「辞任を」53%、8割「説明納得できず」読売調査
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件を受け、
小沢氏が党代表を辞任すべきだと思う人は53%に上り、その必要はないと思う人の
36%を大きく上回っていることが、読売新聞社の全国世論調査(6~8日実施、電話方式)でわかった。
民主党支持率は23・8%と前回から4・5ポイント下落した。一方、麻生内閣支持率は17・4%(前回19・7%)と続落し、
自民党支持率も24・1%(同26・8%)に落ちた。小沢民主党への有権者の視線は一転して厳しくなったが、政府・与党
も反転攻勢のきっかけはつかめていないようだ。
小沢氏は事件について「献金は適法に処理している。何らやましいことはない」などと説明している。これに「納得できる」と
いう人は12%に過ぎず、「納得できない」は81%に達した。民主支持層に限っても「納得できない」は66%を占めた。
進退についても、民主支持層の37%が「辞任すべきだ」と答えた。
「麻生首相と小沢代表のどちらが首相にふさわしいか」では、小沢氏を挙げた人は35%(同40%)に減った。
麻生氏は26%(同24%)に微増したが、進退が問われる小沢氏を今回も下回った。どちらとも答えなかった人は
38%に上り、「両氏ともに選べない」と考える有権者が最も多くなった。
政党支持率は、前回は民主が自民を上回ったが、民主の下落幅が大きく、今回はわずかだが自民に逆転された。
無党派層は42・6%(同35・7%)に急増した。