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田母神俊雄氏、熱く語る 国家観や日米関係のあり方
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
先の大戦をめぐり政府見解と異なる論文を公表したとして航空幕僚長を更迭された田母神俊雄氏が
米ロサンゼルスで今月、海外で初めての講演会を行った。会場を埋めた約300人の聴衆を前に
熱弁をふるった田母神氏は産経新聞との単独会見にも応じ、自らの国家観や日米関係のあり方などについて熱く語った。(ロサンゼルス 松尾理也)
―ロスに来られた理由は
「海外は初めてだが、実際に外国に足を運んでみれば、田母神という男が何を言っているのか、
メディアも関心を持つだろう。そこから始まって、一人でも多くの人が何かを感じてくれれば、と思った。
外国のメディア、世論にも訴えかけたいという気持ちは大いにある」
―東京で外国人特派員を相手に会見されたそうですが
「頭ごなしの拒否反応ばかりかと思っていたが、そんなに厳しくなかった。むしろ、あなたの言っている
ことは当たり前だというような感じだった。ある特派員に、『1945年に日本が核兵器を保持していたと仮定して、
アメリカから核攻撃を受けたら、あなたは核で報復したか』と聞かれた。私は当然(報復)したと答えた。
すると、向こうは『当たり前だ』と納得した」
―ロスでの講演会は満席でした
「ほとんどの日本人は、祖国日本をいい国だと思いたい。それは自然な感情だ。特別な洗脳教育を受けない限り、
だれでも自分の国には自然に愛着を持つ。ところが、日本は戦後、自分の国は悪い国だという教育を一貫してやっているから、ねじまがっている」
―講演会である女性が「日本はいい国だと本当に思っているが、日本に帰ってそんな話をすると、
なぜか場の空気が白けてしまう。どうしてだろうか」との質問をしていたが
「日本には、素直に自分の国への愛着を表現することを邪魔する何かがある。だから、日本から離れて米国で
暮らしている人の方がむしろ、素直に愛着を口にすることができる、ということもあるのではないか」
>>2-10辺りに続く