09/03/06 14:56:04 pBKbh4yG0
最近の歴史教科書
ねんごう(年号)がかわって、てんぴょう(天平)の時代になりました。
しょうとくてんのう(称徳天皇)という人は、この時代のさいごの女性のて
んのうです。進んだ外国に追いつくためちょうせん半島から多くのとらい
じん(渡来人)がやってきて、ぶつぞうや寺を作り、遅れていた日本のきほ
んとなるきまりや、のうぎょう(農業)、こうぎょう(工業)をはってんさせる
せんせいとなって、日本の人におしえていきました。こうして、てんぴょ
う時代は、文化や国のしくみができあがり、大変栄えた時代になりました。
よのなかが進んでくると、とらいじん(渡来人)は日本の国のことをきめる
ちょうてい(朝廷)のてんのうやだいじん(大臣)になってかつやくしました