【政治】森永卓郎氏「かんぽの宿売却問題は大疑獄事件の一端だ」「なぜ構造改革の『仲間』がみなうまい仕事にありついているのか」at NEWSPLUS
【政治】森永卓郎氏「かんぽの宿売却問題は大疑獄事件の一端だ」「なぜ構造改革の『仲間』がみなうまい仕事にありついているのか」 - 暇つぶし2ch476:名無しさん@九周年
09/03/09 10:23:47 SgfGZwY+0

>志位委員長 「新自由主義はいよいよゆきづまった。」

【赤旗】 「ルールある経済社会」への一歩を踏み出す年に
      労働と金融の規制緩和は表裏一体で労働者を苦しめている
URLリンク(www.jcp.or.jp)
志位 それは証券市場の投機化ということです。橋本内閣いらい進められてき
た「金融ビッグバン」といわれる金融の規制緩和によって、いま東京証券取引
所(東証)の株の売買の六割から七割は外国人投資家によるものとなっていま
す。そのほぼ半分はヘッジファンド(投機的基金)だと言われている。そうし
た投機マネーが跋扈(ばっこ)する市場となってしまっているのです。

 投機マネーは、短期的な株の売買で利益をどんどん上げていく稼ぎ方をする。
短期でみて利益が上がらない企業の株はどんどん売られるのです。企業も四半
期(三カ月)ごとに業績開示が求められるようになり、短期でみて利益を上げ
るかどうかで企業価値が決められるようになった。そういう投機的市場が、労
働者の首を切ってでも株主への配当を増やすことを個々の企業に強制する、圧
力になって働いているのです。

 新自由主義のもとでの労働の規制緩和によって、派遣労働など「使い捨て」
労働が広がった。同時に、金融の規制緩和によって投機化した証券市場をつく
ってしまった。それが「派遣切り」を強制し、国民の暮らしを破壊している。
両面で新自由主義はいよいよゆきづまった。


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