【政治】森永卓郎氏「かんぽの宿売却問題は大疑獄事件の一端だ」「なぜ構造改革の『仲間』がみなうまい仕事にありついているのか」at NEWSPLUS
【政治】森永卓郎氏「かんぽの宿売却問題は大疑獄事件の一端だ」「なぜ構造改革の『仲間』がみなうまい仕事にありついているのか」 - 暇つぶし2ch391:名無しさん@九周年
09/03/08 21:45:04 lazdQ6x60
で、極めつけはメリルリンチのフィー6億円について。これだけの規模の事業を売却するのだから、6億円は高くな
い。森永氏は投資銀行のアドバイザリーフィーのレベルを知っているのだろうか?自分のやってるインチキコンサル
ティングとは訳が違う。ここまで来れば単なる無知でしかない。投資銀行がアドバイスをする際には普通、売却予
定の事業やその物件を細かく、それこそ買い手が見るように帳簿・契約書のたぐいまで調べ上げ、その過程で
データを整理する。その上で想定売却価格をはじき出し、念頭に置いた上で入札者と交渉を行う。こういったプロ
セスがないと短期の売却は不可能だし、ましてこれだけの物件だ。見るだけでも相当な時間とコストがかかる。
そういった手間暇を含めての6億円だということである。森永氏のように事実を見ようともせず、感情と妄想だけで
適当な文言を並べ立てるコンサルティングなら、6千万円でも十分高いと思うが…。
結局この文章を読むだけでも、事の真相を何一つ見ずに感情の吐露のような文章を書いていることがよくわかる。
それで疑獄事件とはよく言ったものだ。森永氏の不見識は甚だしいし、それを見てこのコメント欄に賛成のコメント
を書き立てる人達にもいったい真実は何なのかをよく見極めていただきたいと切に願う。
最後に一連の郵政を巡る鳩山邦夫の横車についてだが、選挙を見据えた自分のセンチメンタルなスタンドプレー
のために国民の資産を毀損させる鳩山氏の行為は断じて許せるものではない。かんぽの宿の入札を再度行った
としても、政治家の横車のリスクを恐れて入札者が集まらず、オリックス以上の価格は出ないだろう。それ以前に
年間40億円の赤字事業である。3ヶ月遅れただけでも118億円以上で売れないと横車を押した意味がない。これ
で結局オリックスに売っていれば良かったという結論が出たとすると、鳩山氏はどうやって責任を取るつもりなのだ
ろうか。


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