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★神戸市立中の在日韓国人講師:日弁連、人権救済申し立て受理 /兵庫
◇管理職制限、神戸の在日教員訴え
・外国人教員の公立学校管理職就任を制限しているのは憲法や国際人権規約に違反するとした、
在日韓国人3世の神戸市立中学校教員、韓裕治さん(43)による人権救済申し立てが、
日本弁護士連合会に今月2日付で受理された。
韓さんは93年、市で初の外国人教員として採用。過去4年間、副主任を務めたが昨年4月、
市教委の指導で勤務する中学校で学年副主任を解かれた。公立学校教員採用試験の
国籍条項が撤廃された91年、文部省(当時)は「外国人は教員ではなく『期限を付けない
常勤講師』」とするよう都道府県教委などに通知していた。今後、日弁連人権擁護委員会は
韓さんが勤める中学校の校長や神戸市教委などに対し、質問や資料提供の要請などを行う。
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