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兵庫県警が、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕した女から、ピンク色をし、「紫いも」の
通称で取引されている覚せい剤を押収していたことがわかった。
ピンク色の覚せい剤が他府県でも押収されていることから、県警は、ファッション性を高める目的で
着色されて広がっている可能性があるとみて、流通ルートの解明を進める。
捜査関係者によると、同県宝塚市の無職門川章(あや)被告(38)(起訴)で、覚せい剤0・3グラム
(末端価格1万8000円)をカバンの中に隠し持っていたとして、1月20日に現行犯逮捕された。
門川被告の携帯電話のメールには、ピンク色の覚せい剤を「紫いも」と呼んで購入していた記録があり、
相場とされる1グラム約6万円よりも、安い1グラム約5万円で取引されていた。
門川被告は「知人から預かった」などと供述しているという。
覚せい剤はジュースなどに混ぜて海外から密輸され、再精製する際、その色が残ることがあるという。
このため、県警は、ピンク色の液体に混ぜて着色している可能性もあるとみている。
(2009年3月5日04時45分 読売新聞)
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押収されたピンク色の覚せい剤
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