09/03/04 22:58:23 xJF1m+BK0
■■■■二転三転する警察の説明■■■■
遺体と対面した瞬間、父親は「殴られて死んだ」と感じたという。遺族は警察の説明に不信感を抱いた。
その時いったい何があったのか。警察官は保護したというが、本当なのか。保護されたのなら、死ぬはずがない。
その後、改めて警察に詳しく事情を聞くと、当初は健太さんが「逃げた」と説明されたのに、
「逃げていない」と変わり、4人の警察官で取り押さえたという説明が5人に変わり、手錠をかけて
いたことも分かった。薬物か飲酒によって蛇行運転をしているのではないかと感じたと説明していたものが、
「そんなことは言っていない、精神錯乱を起こしたと感じたので保護した」へと変わったという。
そして、殴ってはいないという説明だった。
健太さんのおばの光富フジ子さんも、コロコロと変わる警察の説明には納得できなかった。
現場を見ていた人はいないか。警察に対する不信感から目撃者を捜しを始めた。
現場のすぐ近くに、ファミリーレストランがある。健太さんが死亡した時刻に、2人の女子高生が
店の隅の席から窓ガラス越しに、その状況を見ていたことが分かった。女子高生の証言によると、
男性は車道から投げ飛ばされるように歩道に倒れこみ、歩道橋の下で這うようにして逃げ回っていたという。
そして「警察官が男性を殴っていた」と証言した。しかも警察官が殴っていたことは、別の警察官に
事情を聞かれた時に、既に話している、ということだった。
更に別の女性は、車を運転して現場を通りかかり、赤信号で停めた車の中からその状況を見ていたという。
「運転席から正面に見えました。倒れている男性の足を警察官が押さえつけ、もう一人の警察官が
右手で男性の胸を押えながら、左手で顔のあたりを3、4回殴っていました」と話した。
警察官が健太さんを殴っていたという証言者も現れた。
また別の目撃者は、「歩道にうつ伏せの状態で、後ろ手に手錠をかけられた男性を4、5人の警察官が
腕組みをしながら眺めていた。その時の男性は目を見開いて道路の方を凝視していた」と証言した。
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