09/03/04 03:49:59 IkVr3+B00
麻生首相
「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかってい
る者がいる。彼らは、学生時代はとても元気だったが、今になるとこちらの方がはるか
に医療費がかかってない。それは毎朝歩いたり何かしているからである。私の方が税金
は払っている。たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ。
だから、努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、そういうインセンティブが
ないといけない。 予防するとごそっと減る。 病院をやっているから言うわけではない
が、よく院長が言うのは「今日ここに来ている患者は 600人ぐらい座っていると思うが、
この人たちはここに来るのにタクシーで来ている。あの人はどこどこに住んでいる」と。
みんな知っているわけである。あの人は、ここまで歩いて来られるはずである。歩いて
くれたら、2週間したら病院に来る必要はないというわけである。その話は、最初に医
療に関して不思議に思ったことであった。それからかれこれ 30年ぐらい経つが、同じ疑
問が残ったままなので、何かまじめにやっている者は、その分だけ医療費が少なくて済ん
でいることは確かだが、何かやる気にさせる方法がないだろうかと思う。」
次の日の新聞「何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」