09/03/04 00:20:59 lzQCtCEh0
●命を賭けて国民の財産を食い尽くす官製経済体制を告発し続けた石井議員
郵貯・簡保による特別会計→特殊法人利権の問題を追及した石井議員はヒットマンにより
暗殺された。
石井議員は発禁となった著書で、将来に借金を残すかんぽの宿など
公共の宿の廃止を訴えていた。
暗殺は、かんぽ・郵貯など国営郵政利権死守派の差し金だったのだろうか?!
▲石井 紘基 (著) 日本が自滅する日―官制経済体制が国民のお金を食い尽くす
出版社/著者からの内容紹介
URLリンク(www.amazon.co.jp)
小泉首相が進めている構造改革で本当に日本は再生できるのか。7年も前から構造改革の
必要性を直言してきた衆議院議員である著者が調べあげた事実を基に検証すると―。
日本の「経済」は極端にいえば、国と地方と合せて、国民の税金と貯金、年金、保険積立金など
350兆円を上から流し込んで消費しているだけのものだ。つまり、市場特有の拡大再生産機能
によって生み出される果実はないに等しい。“市場”が死亡状態となり、借金が借金を呼ぶ
財政破綻構造に陥っている。積もり積もったほんとうの借金額は1000兆円を超えている。
日本再生の鍵は国家体制を官制経済から市場経済に移行させることである―。小泉首相は
構造改革を経済政策や金融政策と混同していると批判し、著者渾身の真の構造改革のための
25のプログラムを提示する。日本を破産させる利権システムの全貌を踏まえた提言には、
著者の日本再生への思いがこもっている。
★故・石井紘基議員の殺害犯、「本当は頼まれたから殺した」「法廷での証言はでたらめ」と告白
スレリンク(newsplus板)