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★母殺害で23歳男が初公判 弁護側、責任能力争う
・東京都新宿区で母親を殺害したとして、殺人罪に問われた次男の長原公雄被告(23)の初公判が
2日、東京地裁(小池勝雅裁判長)で開かれた。
被告は事件当時、統合失調症と指摘されたため、検察側は精神鑑定を実施した上で「責任能力が
ある」として起訴。弁護側は公判前整理手続きで、殺意を否認して傷害致死罪の適用を訴える一方、
責任能力を争って再鑑定を求めていた。
起訴状では、長原被告は昨年5月22日夜、新宿区内のマンション駐輪場で母親の陽子さん
=当時(57)=の顔を殴るなどして殺害したとしている。
警視庁によると、陽子さんは現場マンションに住む長女に会いに来ていた。
長原被告は16歳だった2001年10月、北海道中富良野町で父親=当時(55)=を殺害したとして
家裁送致された。旭川家裁が、父親の暴力や父母の不和による家庭内での強い緊張状態を動機
とみて「教育的処遇で更生を図ることが適切」と判断。中等少年院送致の保護処分を決めた。
▽おことわり 母親殺害の罪に問われた長原被告は、16歳のとき父親殺害の非行事実で
少年院送致されました。これは少年時代の犯罪歴ですが、今回の起訴内容と密接に関係
するとみられるため記事中で言及します。
URLリンク(www.minyu-net.com)
※元ニューススレ
・【社会】 「オレをこの世に出した親が悪い」 顔面を殴って母親殺した統合失調症22歳次男、16歳のときに父親も殺害…東京★2
"現場のマンションには長原さんの長女が住んでおり、長原さんは22日夜に訪ねる
予定だった。マンション敷地内に入った際、待ち伏せしていた次男に襲われたとみられる。
次男は統合失調症だった。
調べでは、次男は以前長原さんと同居していた際、暴力をふるうことが多かった。
そのため最近は別々に暮らしており、長原さんは次男に対し、自分が住んでいる場所を
伝えないようにしていたという"
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