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京都市東山区の臨済宗建仁寺で1月、江戸時代作の木造十一面観音坐像(高さ約50センチ、重さ約3キロ)
が盗まれた事件で、京都府警は2日、三重県四日市市の会社社長の男(59)を窃盗容疑などで逮捕した。
自宅の捜索を行っている。
捜査関係者によると、男は1月31日午後、建仁寺の本坊で、厨子に安置されていた坐像を盗んだ疑いが持たれている。
京都市内では、昨年10月に山科区の毘沙門堂で毘沙門天像が、同12月には南区の東寺で不動明王立像が盗まれるなど、
仏像の盗難が相次いでいた。
(2009年3月2日10時39分 読売新聞)
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建仁寺の木造十一面観音坐像などを盗んだ容疑で会社社長宅を調べる捜査員ら(三重県四日市市で)
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