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病院の医師によると、小指ほどの太さの鉄棒が肛門に突き刺さって血管を突き破り大量出血を招いていた。
少年の父親は「間違いなくイスの品質に問題がある」と話し、メーカーを訴えることを考えているという。
さらに同様の事件が最近相次いでいることも判明した。膠州市中央病院によると、
この事件前1カ月以内に3件もの“ガス爆発”事故が起きているというのだ。
昨年11月に起きた事故は、68歳の男性がやはり自宅でインターネットをしているとき、座面を調整しようとすると爆発。
救急搬送されたが手当てをした医師が驚いた。男性の肛門には約20センチもの長さの支柱がめり込んでおり、
腸が約5センチにもわたって切り裂かれていた。幸いこの男性は一命を取り留めたという。
同紙は爆発が起きる条件として、(1)密閉されているガスに不純物が混ざり、
高温にさらされたり強い摩擦が加えられ爆発した
(2)ガス封入容器の材質が不良だった-などを挙げている。
この「不純物」が人体から出る「メタンガス」でないことは確かだという。 (おわり)