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支持率が超低空飛行の麻生政権。笑顔もカラ元気にしか見えない麻生太郎首相だが、
日本のパフォーマンス研究の第一人者で「一瞬の表情で人を見抜く法」などの著者で日
大教授の、佐藤綾子さんは「実際、ここ最近の麻生首相の表情筋の動きはボロボロ」と
指摘する。一方、かつてないほど表情筋が活発化してきたのが民主党の小沢一郎党首。
目は口ほどにモノを言うというが、発言よりもむしろ雄弁な表情を分析してみると-。
麻生首相の顔を長年見てきたという佐藤さんによると、その顔は「首相就任以来どん
どん悪くなって、いまが最悪」。特に中川昭一前財務・金融担当相のヘベレケ会見以来
、表情筋のニュートラル化に拍車がかかっているという。
「簡単に言えばつまらない、落ち目の表情です。大脳の喜怒哀楽で動く表情筋は、自
分に不利なことが起きた場合や悲しみ、苦しみで止まってしまう。『いつ解散するのか
』と聞かれて目がキョロキョロ泳いでしまうようでは国民に自信のない感じを与えてし
まう」
また、右側の大頬骨筋と口角挙筋ばかりがよく動くため逆に左の口角が下がる独特の
表情は、総裁選の時などにはトレードマークだったが、パフォーマンス学的には最悪。
片方が下がったリップライン(上唇と下唇の間の線)は楽しさや活気が伝わりにくく
、人を軽蔑する表情にも見えかねないという。
一方、いままでになく良い表情になってきたのが小沢氏だ。もともとリップラインが
「ボートの転覆型」で若々しさに欠ける表情だったが、近ごろは表情筋がよく動いてい
るという。
(後略)
■ソース(夕刊フジ)(後略部分はソースで)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)