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★フィリピン人少女と両親、期限前に会見
・両親の不法滞在を理由に国外退去を命じられているフィリピン人少女の問題です。入国管理局は、
少女1人なら日本に残る余地もあるとしていますが、27日の期限を前に少女と両親が会見を開き、
「最後まで家族3人で残れるよう訴えたい」と話しました。
生れ育った日本で暮らしたいと訴えるカルデロンのり子さんに対し、入国管理局は、家族全員での
滞在資格は認められないとして、27日までに出国する日を決めるよう迫っています。
一方で、入国管理局は、のり子さん1人だけなら日本に残ることを認める余地はあるとしていますが、
26日朝、両親と会見したのり子さんは、最後まで家族3人で残れるよう訴えたいと話しました。
「この2週間、すごく不安な気持ちで。私が1人で日本に残るとしたら、両親と離れてしまうし、家族3人で
フィリピンに行くとしたら、友達と離れてしまうし。まず第一、勉強もできなくなるので、どちらも選択
できません」(カルデロンのり子さん)
その上で、同席した弁護士は、国連人権理事会の特別報告官に対して、情報提供などの働きかけを
行っていることを明らかにしました。弁護士は「特別報告官も関心を示しており、日本政府に対し、
何らかの対応が取られることを期待したい」としています。
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