09/02/26 16:02:43 SRutkw8R0
日本の右翼(右派、民族主義者)の多くが、表向きは「民族主義」を掲げつつ、
実は正反対の、日本人を腐らせている対米従属体制を維持するための言論
を繰り 返している。日韓の対立を扇動するのも、日韓相互の対米従属策の
一部である。右派は対米従属を棄て、日本人の民族的な自立心(精神的強さ)
の回復をうなが すバンドウを支持し、朝鮮人を敵視せずに日韓協調を目指
すべきである。
(中略)
金の切れ目は、縁の切れ目になりうる。米国の余力が失われると、バンドウ流
の「アジアの安保はアジアがやれ」という主張が米国内で強まりそうなことと
合わせ、米国とアジア関係は今後、目立たないが急速に変質する可能性がある。