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★寝たきり装い5600万円詐取？74歳男性の歩行姿を直撃
・寝たきりを装って介護サービス費を不正に受給したとして、札幌市は74歳の男性を詐欺の疑いで
告訴しました。この男性は、15年にわたって約5600万円をだまし取った疑いが持たれています。
札幌市手稲区に住む74歳の男性は、寝たきりの状態だとして「要介護4」の認定を受け、札幌市
から身体障害者1級の手帳を交付されていましたが、その後の調査で歩けることが分かりました。
男性はANNの取材に対し、以前から偽装を否定していました。
告訴された男性：「私は問題ないと思ってます。1級で何も問題ないと思います。私は障害者認定で
あれだったら、ぐだぐだ言うならいらない」
男性をめぐっては、札幌市が約5600万円の介護サービス費の返還を求めていますが、これに
応じず、預金など約220万円を差し押さえています。札幌市は、自力歩行を確認して以降の
1年10カ月分の700万円あまりについて、詐欺の疑いで刑事告訴しました。
告訴された男性：「障害は間違いなく、ちゃんと大学から診断書を頂いていますので、障害は
あります」
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
★体に障害と偽り給付金詐取容疑 元北海道職員を告訴
・札幌市手稲区などで訪問介護事業所を経営していた元北海道職員の男性（74）が、身体に
障害があると偽って介護給付金などをだまし取ったとされる問題で、札幌市は25日、給付金
約700万円をだまし取ったとして、男性を詐欺容疑で道警に告訴した。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.co.jp)
※動画：URLﾘﾝｸ(news.bcst.yahoo.co.jp)