【社会】 「合格したのに、インドに帰りたくない…」 不法滞在一家のインド人少女、私立中学に合格…しかし、今は強制退去猶予中at NEWSPLUS
【社会】 「合格したのに、インドに帰りたくない…」 不法滞在一家のインド人少女、私立中学に合格…しかし、今は強制退去猶予中 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/02/25 14:48:22 0
・東京都足立区に住むインド国籍のサニー・アマルさん(45)の長女で小学六年のコーマルさん
 (12)が今月、都内の私立中学校に合格した。バレーボール部への入部も決まり、入学式を
 心待ちにするが、実際に校門をくぐれるかは分からない。一家は不法残留で強制退去処分を
 受け、現在は退去が猶予されている仮放免の身だからだ。

 アマルさんは一九九三年、妻(45)と短期ビザで入国。期限切れ後の不法滞在中、コーマルさんと
 長男(15)、次男(9つ)の三人の子どもが生まれた。夫妻は小学校のPTA役員を務め、地域の
 ボランティア活動にも積極的に参加してきた。

 コーマルさんが地元のスポーツ少年団でバレーボールを始めたのは小学二年の時。友だちに
 誘われたのがきっかけだが、一七七センチの長身と持ち前の身体能力を武器に頭角を現し、
 昨年は都大会に出場。強力なスパイクが注目された。
 合格した中学校のバレーボール部は今春に新設されるが、系列高校は関東大会の出場校。
 中学チームの強化を目指す学校関係者は、コーマルさんの入部に熱い視線を送る。

 コーマルさんの夢はプロのバレーボール選手。夢に近づく第一歩となる合格に、コーマルさんは
 「泣きたくなるくらいうれしかった。練習が厳しくても頑張ってエースを目指す」と瞳を輝かせる。
 しかし、希望が膨らむにつれ、強制退去への恐怖も大きくなる。退去処分の取り消しを求めて
 起こした訴訟は昨年、最高裁で敗訴が確定。仮放免中の一家は、身柄の収容が一時的に停止
 されているにすぎない。東京入国管理局への毎月一回の出頭を義務付けられ、いつ収容されても
 おかしくない状況が続く。

 コーマルさんは今月十日、家族とともに出頭し「合格したのにインドへ帰りたくありません。私のたった
 一つのお願いです」と記した法務大臣あての手紙を提出した。
 「中学合格が家族全員の滞在につながってほしい」と祈るコーマルさん。一家の残留を求める
 嘆願書は一万一千人分を超えた。(一部略)
 URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

※画像:URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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