09/03/01 11:15:26 CprztMD40
2005.09.25
総選挙における学会の裏
先の総選挙で、創価学会に関して2つのエピソードを紹介しておく。
一つは、郵政民営化に反対したため、 “刺客”を送られ、落選した小林興起氏の選挙区に関して。
選挙結果は、以下のように、“刺客”の圧勝だったのはご存知の通り。
○当選 小池百合子(自民) 106,815
鮫島宗明 (民主) 50,233
小林興起 (新党日本) 36,785
そして、小林氏は民主党の鮫島候補にまで負けてしまったわけだが、これだけの票差が付いた背景には、以下のような
学会員の暗躍があったというのだ。
「前回の総選挙でも自公は選挙協力していた関係から、学会側に小林氏の後援者名簿が渡っていた。そこで、
学会側はその名簿を元に、有力な後援者の会社や自宅付近に学会員を張り付かせ、小林氏の運動員などが
選挙要請に訪ねて来ると、取り囲み、追い返した。その露骨な選挙妨害に怒った運動員との間でもみ合いになり、
近所の者がパトカーを呼び、事が発覚した。もちろん、学会側は逃げてしまったが……」 (当局筋)
同様の選挙妨害は、同じく落選した八代英太元代議士の選挙区でも行われていたそうだ。
もう一つは、かつての田中真紀子代議士と組んだ小泉フィーバーの再来ともいわれた、テレビのブラウン管に
映し出された小泉首相の先の総選挙期間中、9月4日の街頭での演説に関して。
この日、小泉首相はJR赤羽駅前、JR池袋東口、光が丘団地内、そして西武新宿線・田無駅前と回って演説した。
主催者側発表では、光が丘団地でも、「2年前の総選挙時の1万2000名を上回る1万6000名集まった。
過去最高の人だかりだ」などと報じているが、実際は前の3箇所は6000~6500名ほど。そして、田無駅前は
その半分の3000名ほどに過ぎなったという。
2005年9月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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