09/02/28 15:26:56 OyouLKpy0
大阪市長選挙 創価学会の大敗北 2007年11月18日
(中略)
ところが、今回、大阪市長選挙の投票率は、43,61%。前回の33,92%と10ポイント弱もうわまわっている。つまり、
今度の市長選挙は、創価学会が手をぬいた、脆弱したということでなくて
「通常ある選挙で、投票率が10%ぐらい ふえると、組織票の影響力は著しく減る」
という永田町の丸秘の法則が発動したということかもしれない。
「統一選挙もそうだけれど、地方の選挙の場合、投票率は30%台が多い。これが、40%台に上回ると、組織票の
選挙は通用しなくなる傾向がある」 ということだ。 これは、国政選挙でも同じ原理が働く。
自民党にとっても痛い敗北だが、歓迎する向きもある。
「自民党議員の多くは、選挙のたびに創価学会に頭をさげているけれど、本音は学会アレルギーをもっている
議員が多い。公明党=創価学会の支持をえることができれば、一定の組織票がはいるけれど、実は、勝敗を決する
無党派層の票が離れるという統計さえでている。まして、民主党との大連立ができれば、逆に一斉に、創価学会離れを
する自民党議員がふえてくるでしょう」 (自民党幹部)
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