09/02/25 11:08:01 0
テレビ局など放送事業者向け音楽の著作権管理事業を巡り、同業他社の新規参入を阻害しているとして、
公正取引委員会は24日、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対し、独占禁止法違反(私的独占)で
近く排除措置命令を出す方針を固めた。命令はJASRACがテレビ局などと結んでいる楽曲
“使い放題”の「包括的利用許諾契約」の見直しを求める内容になるとみられる。
関係者によると、この契約は、テレビやラジオなどの放送事業者が音楽放送事業収入の1.5%を支払う代わりに、
JASRACが著作権を管理している楽曲を自由に使うことを認める内容。(07:00)
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