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週刊新潮 2月19日号
『麻生総理の「英語力」に悲鳴をあげた「ホワイトハウス」』
「"麻生首相の映画はさっぱりわからない"とオバマ大統領が言っている、とのメールがホワイトハウスの高官から届いたのです」と、
先の外務省関係者。
「会談は首相の意向で、通訳なしで行われ、オバマ大統領は"大枠はこんな感じかな"と理解できたものの、
"東アジア構想の話は全然わからなかった"そうです。東アジアにおける戦略構想は、今後の日本外交の根幹に関わる重要案件。
それがさっぱりわからずに大統領は困り果て、ホワイトハウスの高官は"もう通訳抜きの会談はやめてくれ"と悲鳴をあげる。
先方は国務省の通訳が大統領の横に待機していたのに、結果がこれでは、日米間の距離がさらに広がってしまいます」
本場仕込みのわりには、首相の英語は「日本人が学校で習う典型的な日本英語」なのだとか。しかし
「ハワイ育ちのオバマ氏は、東南アジアを中心に使われる片言英語に耐性があるのに、麻生さんの英語には困ってしまったのです」(同)