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学童保育で女児やけど/慰謝料求め高松市提訴
2009/02/24 10:46
共働き家庭の児童らを放課後預かる学童保育で、指導員のミスでやかんの熱湯がかかり
重度のやけどを負ったとして、香川県高松市の小学生の女児(10)と母親が23日までに、
同市に慰謝料など約2330万円の支払いを求め、高松地裁に提訴した。
訴状などによると、女児は小学2年生だった2006年12月5日午後、同市内の小学校で
市が運営する学童保育に参加した。指導員がストーブを設置する際、誤って防護柵がストーブの
上のやかんにぶつかり落下、そばで遊んでいた女児の背中などに熱湯がかかった。
女児はやけどを負い、体にあとが残ったとしている。
四国新聞
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