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★麻生内閣支持率11.4%、不支持率は8割超 FNN世論調査
支持率はついに「退陣水準」となった。麻生内閣の支持率が11.4%まで落ち込む一方、
不支持率は8割を超えたことが、FNN世論調査でわかった。
注目された「小泉発言」にも意外な「審判」が下った。
麻生首相は20日、「(支持率)10%割るかもしれませんよ。ハッハッハ」と述べた。
22日までの2日間行った全国の有権者1,000人への電話調査によると、麻生内閣を「支持する」人は、
1月より6.8ポイント減って11.4%、「支持しない」人は80.2%(+8.8)にのぼった。
中曽根内閣以降の支持率では、退陣直前の竹下(5.5%)、森(6.9%)両内閣に次ぐ低水準となった。
今週、首脳会談を行うアメリカのオバマ政権への期待度(期待している = 81.2%、期待していない = 10.9%)と、ちょうど真逆の数字となった。
中川前財務相の辞任問題では、中川氏の責任の取り方(60.3%)、麻生首相の対応(66.6%)ともに「評価しない」が6割を超えた。
郵政民営化見直しなどをめぐる麻生首相の一連の言動への評価は、支持率とほぼ同水準の低さ(評価する = 12.4%、評価しない = 81.0%)だが、
これを批判した小泉元首相の発言についても、「評価しない」が6割に迫った(56.3%)。
また小泉元首相が、定額給付金の関連法案再議決を棄権する意向を示したことについても、
評価は2分している(理解できる = 46.2%、理解できない = 46.6%)。
与野党全体での「首相に一番ふさわしい人」では、10%を超えたのが民主党の小沢代表ただ1人(13.4%)だった。(続く)
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