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拳銃を自分の頭に向けて自殺のふりをしたとして、群馬県警監察官室は20日、
男性警部(53)を戒告処分にしたと発表した。監察官室の調べに対し、この警部は
「(同僚の)職員の反応を見たかった」などと悪ふざけだったことを認めているという。
監察官室は「悪ふざけもすぎる」としている。
監察官室の調べによると、警部は昨年10月中旬、警察署の拳銃庫内で、当直勤務に
つくために拳銃を着装する際、20代の同署員の前で、実弾の入った拳銃を自分の頭に
むけ、「死んじゃおうかな」などと冗談で自殺をするふりをしたという。拳銃の装着に
立ち会った署員が翌日、署長に報告した。
監察官室によると、警部は「非常に軽率な行為だった」と反省しているという。昨年は
全国で警察官の拳銃自殺が9件と多発していた。
県警の井上行雄首席監察官は「誠に遺憾で、今後は拳銃の適正な取り扱いをさらに
徹底し、再発防止に努めたい」と話している。
▽産経ニュース
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