09/02/20 20:13:55 S8v9wJQH0
>>713
例えば資産家は、資産を有しているというだけで、
何の仕事もせずに収入がある場合が多い。
「株主」を例に考えてみればよろしい。
では、彼は社会に対して有益な働きをしているのか?
答えは否である。
社会貢献とは、
実質的に社会に貢献した度合いから、
得た賃金を引いた値を指す。
株主は、唯それだけでは何の貢献もしておらん。
即ち、
社会貢献度とは、
社会に対してより多く良い影響を与えれば与えるほど多く、
対価としての賃金が安ければ安いほど貢献度は高い。
故にボランティアの社会貢献度は高く、
社会を害して賃金を得る職業は賎業とされるのだ。
あらゆる社会システムが、
社会貢献度の高さに応じて高い賃金を得られるような社会システムを目指して
構築されている。
即ち、犯罪かどうかなど、この辺りの規定はこれらによるのだ。