09/02/20 10:29:20 0
・G7閉幕後、「酩酊会見」した中川前財務相が、会見前、宿泊ホテルのレストランで読売新聞の
美人記者や財務省関係者と昼食をとり、自らワインを頼んでいたことが19日、分かった。同行した
財務省の玉木林太郎国際局長が、衆院予算委員会で明かした。会見前のこの場が、異変のきっかけに
なった可能性もある。また中川氏が会見後、バチカンを訪れていたことも判明。“脱線 ”行為の連続に
あらためて批判が起きそうだ。
中川氏がワインをオーダーした昼食会は14日、G7公式昼食会を抜け出した同氏が、別に開いたもの。
宿泊したザ・ウェスティン・エクセルシオール・ローマのレストラン「ドネイ」で行われた。約40分続き、
料理はパスタとサラダ。玉木国際局長によると、中川氏と玉木氏、政務秘書官、財務省関係者2人、
通訳、中川氏の知人に加え、読売新聞の美人記者が出席した。
記者について、玉木氏は「レストランに入る前、取材で近寄ってきたので中に入るよう言った」と偶然を
強調したが、この人物は、中川氏が「担当の中でもお気に入り」(永田町関係者)とされる30代女性。
イタリア到着の13日夜、中川氏が親しい記者4人(男性1人、女性3人)を集め、懇談した際も出席していた。
この席で飲んだ量について、中川氏、財務省とも「口を付けた程度」としているが、「ドネイ」の支配人は
共同通信の取材に、「せいぜいグラス1杯程度だった」と語り、多少食い違っている。この直後の日露
財務相会談で、中川氏は麻生太郎首相を「麻生大臣」と間違うなど、様子が微妙に変化。この後、
約30分休息し、自室に数分戻った後に向かった会見が、世界に恥をさらす場となった。
読売新聞東京本社広報部は、女性記者の食事への参加を「取材の一環」とした上で「記者によると
14日の昼食はあわただしく、ボーイがグラスにワインを注いだ」「記者は携帯電話に原稿の
問い合わせの電話がかかり、数回にわたり席を外し、中川氏がワインを飲んだところは見ていない。
記者はグラスに口をつけていない」としている。(抜粋)
URLリンク(www.nikkansports.com)
※元スレ:スレリンク(newsplus板)