09/02/20 10:11:00 0
・東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の
平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した。
平出裁判長は動機について「ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようと被害者を拉致」と認定。
「発覚を防ぐには被害者を消してしまうしかないと考えての犯行。極めて自己中心的で卑劣、
酌量の余地はない」と非難した。
その上で、死刑には「相当強い悪質性が認められることが必要」と指摘。
「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗な攻撃を加えた
ものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮
するべきだが、死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に
比べて過大に評価することはできない」とした。
また、(1)凶器を用意していたわけではなく計画された犯行とはいえない (2)当初の目的だったわいせつ行為はしていない
(3)事実を認め、謝罪の態度を見せている-などの
事情もあげて、無期懲役を選択した。(一部略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
★東京地裁「死刑は重すぎる」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニュース
・星島被告「体重をかけるよう、首の奥へと刺していきました」
「手にブチブチと切れる感触が伝わる。首の筋、筋肉、血管が切り裂かれてる感じ」「うめき声『ぐうっ』という低い声」
「(東城さんは)ゆっくり呼吸するように胸を動かしてた」「5分ほど続いた」
「包丁を抜けば早く血が流れて、早く死ぬと思いました」
「(抜くと)少し体を震わせて、あごや首元がピクリとけいれんした後、動かなくなりました」(抜粋)
検察官「頭から髪の毛を切り取り、耳や鼻、唇を切り取りました。目玉をえぐって下水道管に流しました」
「頭蓋骨をのこぎりで切り、中の脳を取り出し下水道に」「骨を鍋に入れて茹で、肉片、歯などをトイレに流す」
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