09/02/19 22:33:10 ZUjB78YD0
★郵便事業は独立採算というが実質は税金で補填されているというトリック
国民
↓
郵便貯金→(赤字の補填)→郵便事業(赤字)
↓金 ↑運用益
国債、財投債
↓金 ↑運用益(税金でまかなわれたもの)
政府系金融機関、特殊法人(赤字をだしている)
↓
無駄な公共事業、零細企業への異常な低金利での貸し出し(赤字になる)
↑
政府が赤字を保証(税金)
★政府、欠損12兆円穴埋め・特殊法人の独立法人移行時
政府が2003年度以降、雇用・能力開発機構、宇宙開発事業団など
54の特殊法人を49の独立行政法人に移行する過程で、総額12兆円の
繰越欠損金などを政府出資金で穴埋めしていたことがわかった。
新法人に移行する際、過去の損失を民間企業の資本金にあたる
政府出資金で相殺し、減資した。明確な説明をしないまま巨額の
政府出資金を消した形で、政府の説明責任が問われそうだ。
特殊法人や独立行政法人は貸借対照表の「資本の部」に政府出資金を
計上しており、これが民間企業の資本金にあたる。損失は特殊法人の
事業の失敗などで積み上がり、総額で12兆円あった。
03年度から05年度にかけて特殊法人を独立行政法人に再編した際、
政府は累積損失を出資金で相殺。
その結果、38兆円あった政府出資金は26兆円に減った。 (07:00)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)