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18日午前9時半ごろ、埼玉県秩父市大野原の秩父太平洋セメント大野原工場で、37歳と39歳の男性作業員2人が、
古畳を破砕する機械の刃を交換していたところ、突然刃が動き出して足をはさまれた。
2人は両足切断の重傷を負った。
秩父署などの調べでは、事故のあった機械は、高さ約5メートル、幅2メートル、奥行き7メートルの大きさで、
内部に刃が取り付けられている。けがをした2人は機械の内部で作業をし、外には別の作業員が2人いた。
外の作業員の1人がスイッチを押し間違えたとみられ、業務上過失傷害の疑いで調べている。
産経新聞 2009.2.18 16:49
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