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埼玉県警飯能署などは17日、道交法違反(共同危険行為、無免許運転)の疑いで、
所沢市東所沢の電子部品販売業、藤井秀樹(35)、さいたま市見沼区堀崎町の無職、
中吉大信(34)の両容疑者を逮捕した。
飯能署の調べでは、藤井容疑者らは平成20年12月7日午前1時半ごろ、
飯能市上名栗の県道の山伏峠で、無免許で乗用車を運転し、車8台で
ドリフト走行するなど危険な運転をした疑いが持たれている。いずれも容疑を認めているという。
飯能署によると、藤井容疑者は原付きバイクの免許しか持っておらず、
中吉容疑者は12年8月に免許が失効していた。
藤井容疑者らはサーキットコースで知り合ったドリフト仲間。20年7月ごろから、
週末の深夜に山伏峠で集団でドリフト走行するようになり、付近住民から苦情が寄せられていた。
飯能署などはこれまでに、ドリフト走行をしていたグループの6人を逮捕している。
グループのメンバーは「ターンすると気持ちよくて気分が晴れる。
山伏峠は対向車がおらず安全で穴場だ」などと供述しているという。
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