09/02/17 10:51:59 0
弥彦村特産のジャンボしいたけ「やひこ太郎」の収穫が最盛期を迎えている。
量は平年より少なめだが、このところ寒暖の差が大きいため、
身が引き締まったものが多いという。
「やひこ太郎」は、かさの直径が7センチ以上のものをいう。
大きいものは、かさが13センチ、肉厚6センチほどになる。
煮物やしゃぶしゃぶ、鉄板焼きに最適で、歯応えが良く、
ほのかに原木の香りが漂うことから人気を呼んでいる。
村内の農家13軒でつくる第四生産組合(同村井田)では、
ビニールハウス6棟の中で、下田産のクヌギなど
原木約1万8000本を使い、無加温栽培している。
同組合の竹野勝行さん(33)もハウス内で慎重に作業。
「原木栽培のため手間が掛かるが、良いものを提供したい。
ぜひ味わってほしい」と話す。収穫作業は4月上旬ごろまで続き、
約2トンの出荷を見込んでいる。
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)
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