09/02/16 23:00:29 CNpG+/9O0
「かんぽの宿」は、稼働率70%で、普通なら当然に黒字になるのを、
政策的に、簡易保険加入者あるいは一般国民への利益還元の意味合いで、
安めの価格設定をしているから赤字なのである。
これを、民間並みの利益追求型経営にすれば、黒字になって当然。
実際、赤字幅は、ここ数年急速に減少している。
下地議員(国民新党)の国会質問から。
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また、40億からね、大臣ね、40億から50億赤字があるからこれ売却しなけりゃいけない
という風に言ってますけども、調べましたら、平成15年には、110億円赤字がありましたけれども、
今は、赤字規模は、どんどん下がりまして、今30億しかないんです。
担当者よんで聞いたらですね、「先生、あと2年あったら、ゼロまで持っていきますよ」と。
「ゼロまで持っていったら、2400億の土地建物は、ラホールさいたまと都内の土地だけでも、
150億160億になります。それに、赤字でないとわかったら、全部の不動産やったらね、
500億超えるんじゃないですか」と。
「何で、こんなに順調に赤字を解消来ていて価値を上げているのに、あと2年半も残っていると、
法律上も。何で、この段階で売らなきゃいけないのか」と。「わからない」と。
「赤字の段階で売らなきゃいけない理由があるんでしょうか」って言うんですよね。
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> 今は、赤字規模は、どんどん下がりまして、今30億しかないんです。
> 担当者よんで聞いたらですね、「先生、あと2年あったら、ゼロまで持っていきますよ」と。
何とか赤字を維持して安く売りたいんじゃw