09/02/16 11:57:01 0 BE:2291738797-2BP(32)
フランスで北京五輪聖火リレーが行われた際、リレーが妨害され、
その結果中国ではフランス製品のボイコットが起こったのは記憶に新しい。
このブログは中国が強国になるためには日本製品のボイコットが必要だと主張するものである。以下はそのブログより。
中国にとって日本は「悪い」隣国だと言えるだろう。秋葉原や新宿の街頭では、右翼の連中が1年365日、中国の悪口を街宣している。
日本は中国を仮想的とみなし、いつでも侵略戦争を引き起こすことが出来るよう準備しているのだ。
私が語っているのは別に大げさな話ではなく、なぜ我々が団結して日本製品をボイコットするべきか、十分な理由になるだろう。
中国人が日本製品を使用することはアヘンをすうのと同じである。アヘンを吸えば気持ちよく慣れるかもしれないが、人々は疲弊し、
国家の衰退を招くのだ。その結果、中国はイギリスに戦うことなく敗れ去り、不平等条約を結ばざるを得なかったではないか。
日本にいると、不思議なことを発見するだろう。日本にはノキアやモトローラ、
カルフールやウォルマートなどの外資系企業が少ないと言うことだ。これは日本人が外国資本を団結してボイコットしている結果である。
また、新聞からテレビまで日本製品は外国製品よりも質が良いという意味の宣伝が氾濫している。
日本人の外国製品を排除しようとする態度は非常に断固としている。多くの人々は日本は開放され、
公平な競争によって成り立つ自由市場だと思っているかもしれないが、それはあくまでも表面上のものに過ぎないのである。
ここで我々中国人はといえば、盲目的に外国産製品を求め、自国の製品を軽視している。その結果、中国メーカーは疲弊している。
我々が日本に学ぶべき点は、日本がやっているような外国製品のボイコットであり、我々も日本製品をボイコットするべきなのである。
それでこそ我々個人が豊かになり、産業が進歩し、中国製品の質も良くなるのだ。(>>2以降へ続く)
ソース:サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)