09/02/16 10:51:31 0
去年1年間に宇都宮市内の1世帯がギョーザを食べるために支払った金額は平均でおよそ4700円と、
全国で最も多くなりました。
これは総務省が、食料品や日用品などさまざまな品目について、全国の都道府県庁の所在地と政令
指定都市の1世帯当たりの支払金額を調べる家計調査を行った結果わかりました。
それによりますと、去年1年間に宇都宮市内の1世帯がギョーザを食べるために支払った金額は平均で
4706円となり、2位の静岡県浜松市の3665円に1000円以上の差を付けて全国で最も多くなりました。
ギョーザの消費量をめぐっては、これまで浜松市が独自の調査に基づいて日本一をPRしていましたが、
去年から総務省の家計調査の対象となったため、今回初めて同じ基準での調査結果が出たことになります。
これについて宇都宮市の観光交流課では、「宇都宮の人がギョーザ好きと言うことが改めて分かったと思う。
ギョーザの街としてのブランドをさらにPRしていきたい」と話しています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)