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体育館天井にボール、取ろうとした管理人転落死 三重
15日午後3時8分ごろ、三重県志摩市磯部町恵利原の磯部ふれあい公園総合体育館で、
同市磯部町迫間、NPO法人「いそべスポーツクラブ」事務局長の小森芳久さん(59)が
天井から約11メートル下の床に転落し、全身を強く打ち間もなく死亡した。
鳥羽署によると、小森さんは天井に引っかかったボールを取ろうとしていたという。
同署によると、体育館で市内の男女8人がソフトバレーボールの練習中に、
天井とすぐ下の板の間にボールが入り、事務室にいた小森さんに連絡し、ボールを取ってもらおうとした。
小森さんが階段を使って天井まで行き、そこから鉄パイプの上を歩いて
ボールを取りに行こうとしたところ、床に落ちたという。
鉄パイプの下には、1.1メートル四方、厚さ2.5センチの塩化ビニール製の板が張ってあり、
小森さんは板と一緒に転落したとみられる。
小森さんのNPO法人は、市から体育館の管理を委託されていたという。
朝日新聞 2009年2月15日23時38分
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