09/02/15 11:13:24 L7PvG7+q0
私は死刑制度に反対です。なぜなら犯罪者を死刑にしてこの世からいなくならせても代わりにまた新しい犯罪者が発生するからです。
死刑を続けて犯罪者が増える悲しみを永遠に味わうなら死刑を廃止して極悪人である死刑囚になるはずの人間を税金で養った方がいいと思います。
結果善良な人々の生活は苦しくなるでしょう。政府は税金を上げ市民は極悪人の犯罪者を養うために苦しむでしょう。でもそれでいいのです。
税金が高くなれば善良な人々はやがて子供を持たなくなる。それによって人々は気付くでしょう。今いる犯罪者を死刑にして新しい善良な人間を生もうと期待するより
いまいる人間の立場を向上させる方が人類のためになるのだと。極悪人を血税で養うのは人々が人間の命の大切さに気付くかどうかの試験なのです。
生まれてくる子供が(そう、例えそれが可愛らしい純粋な罪の無い無垢な子供であっても)その子が善良である、立派になると誰が確信を持てますか? 甘やかせば誰だって自分勝手になるし、厳しくすればだれだって人生に絶望するんです。
子供だけは守りたいと思っている人たち、将来その子供が犯罪者になったらどうするのですか? あなたはその犯罪者達を税金で養いますか? 死刑にしますか? 社会に正義を実現させますか?
でも社会正義が実現したら、人々はまた結婚して子供を生みたくなるでしょう? そして数十年後にはまた犯罪者が増えるんですよ?
死刑を廃止し、国民は、血税によって犯罪者を養い、人類のより良い暮らしについてもう一度考えるべきです。ですから、私は死刑制度に反対です。
↑大嘘吐き