09/02/15 09:04:32 0
死刑判決を受けて、最高裁に上告中の和歌山のカレー毒物混入事件の林真須美被告の夫らが
都内で集会を開き、改めて林被告の無実を訴えました。
林真須美被告は1998年7月、和歌山市の自宅近くで行われた夏祭りで、カレー鍋に
ヒ素を混入させ4人を急性ヒ素中毒で死亡させたなどとして、殺人と殺人未遂などの罪に問われ、
一審の和歌山地裁と二審の大阪高裁で死刑判決を受けて、最高裁に上告中です。
今月24日に最高裁で林被告の口頭弁論が開かれるのを前に、夫らが都内で集会を開き、
「着ていたシャツの色が違い、目撃証言は作られたもので、林真須美被告は無実だ」と訴えました。
「みなさんが裁判官になったと考えてみて下さい。みなさんがそうなったら、私に死刑判決を下しますか。
どうか真犯人の方は一刻も早く名乗り出て下さい」(林真須美被告の長男)
集会では、林被告からの手紙も披露されました。3か月前に林被告と接見したという夫は、
「本人から弱気な発言はなく、死刑にはならないと思っているのでは」とコメントしました。
(14日20:02)
TBS
URLリンク(news.tbs.co.jp)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
■前スレ(1の立った日時 02/15(日) 00:13:15)
スレリンク(newsplus板)